10日(水)、4年生が校外学習で熊川の浄水場と、瓜生の下水処理場に出かけました。浄水場では、水を滋賀県の天増川で取り入れていることや、鳥羽地区を含む上中地区の半分以上の水がここから送られていることなどを学習しました。瓜生の下水処理場では、トイレットペーパーや新聞紙、キッチンペーパーなどが入った容器を振り、溶けたり溶けなかったりする様子を観察することで、水に溶けないものを流してはいけないことを学びました(鳥羽地区の下水は鳥羽地区の処理場で処理されているそうです)。施設の見学では、大きな水槽の中を興味深くのぞいたり、係の方の説明をメモを取りながら聞いたりしました。
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